メンテナンス大切、ナカトミツヨシ(@meganetosake)です。
レプロナイザーというドライヤーを愛用している。ものすごい風量でアッという間に髪が乾き、さらに髪もツルツルになるという優れもの。なのに、なんだか最近風量がイマイチだな…と思ってよく見てみると。
げ、めちゃくちゃホコリ溜まってる…。これはヤバいと思い、お手入れをすることに。ということで、今回はレプロナイザー4DPlusとレプロナイザー7DPlusのフィルターにホコリが溜まった時のお手入れ・掃除方法をご紹介。基本的に4DPlusと7DPlusは構造に違いはないので、ぜひ参考にしてほしい。やってみるとものすごく簡単で、慣れれば5分ほどで終えることができる。
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フィルターカバーを外す
恐らくこのお手入れステップの中で最初にして最大の難関がこちら、フィルターカバーを外す作業。ものすごく固い。なので壊れちゃいそうで怖いと思うが、フィルター中央部分を持って力いっぱい引っ張って外そう。
こればかりは力で押し切るしかない。そう強く思いながら引っ張ると…
バコン。こんな感じで外れる。これを左右とも外す。私の場合はフィルターがフィルターカバーに寄り添うように外れたが、フィルターが本体側に付いている場合もあるので、その時はフィルターもそっと外してあげよう。
フィルターを水洗いしよう
まずはフィルターを洗おう。軽くホコリを取って、水洗いをした。こんなにホコリを溜めて申し訳ない。
水洗いが終わったら、ティッシュやタオルなどで優しくフィルターの水気を取る。
フィルターカバーの掃除もしよう
続いてフィルターカバーのホコリをとる。こちらは、表面につているホコリをティッシュや綿棒などで取り除けばいいだろう。狭い場所もあるので、私は綿棒でごっそりと取った。結構気持ちいい。
これを、左右とも行う。ホコリが大量についていたので大変かとも思ったが、意外なほどすんなりとホコリを取ることができた。
フィルターを本体に戻そう
あとは元に戻すだけだ。フィルターとフィルターカバーをレプロナイザー本体へ戻す。その際写真のように、ちょっと飛び出したまっすぐな部分を先に当てがってはめると、スムーズにはめることができる。
これにて終了!非常に簡単だった。風量は間違いなく復活している、キツい状態で使い続けて申し訳ない。
ちなみにこんなにホコリを溜めるのは絶対ダメ。ホコリを溜めてしまうと、いずれは異音や焦げ臭い匂いの原因になり、故障・修理…ということもあるので、使い方を守りこまめなお手入れ・掃除をしていこうと思う。と、自戒も込めて。